THE GR8EST REBORNをこの目で見た
2018年7月15日、関ジャニ∞の関ジャニ’s エイターテインメント GR8EST 札幌公演に行ってきた。
札幌に行きたかった。札幌に行けることになった。一番行きたくて、一番行きたくない公演だった。行きたくないは違うかもしれない。見るのが怖かった。会場にいるみんな、本人も含めてそうだったかもしれない。
ライブの数日前に「丸ちゃん大好き」ってうちわを作った。見えなくてもいい。
ライブの当日、丸山くんがWebで「大好き」って言ってくれた。届いたんだと思った。
ライブ、本当にかっこよかった。素敵だった。これまでに経験したことない状況環境に巡らされて、その中で全力で生きている彼らは、地球上の何よりも魅力的だった。大好きだと思った。愛していると思った。
生きている限り何が起こるかわからないのだ。どっちの意味でもね。生きている限り、新しい夢や目標や生き方を見つけることがあるし、生きている限り、また7人が、もしかしたら8人がそろって出てきてくれるかもしれないんだ。関ジャニ∞なら、できちゃうかもしれなくない??
関ジャニ∞が大好きで、渋谷すばるが大好きだ。わたしが好きになった時の関ジャニ∞がわたしが一番好きな関ジャニ∞なんだから、7人だったんだから、それはもう一生そうなんだと思う。もし、本人達の意思と違うことを言っていたらごめんなさい。
6人の関ジャニ∞が大好きだと思った。6人の関ジャニ∞のことを世界で一番好きになりたいと思った。でもそれは7人の関ジャニ∞を否定してしまうことになる?それは嫌なんだ。
正直まだまだ消化することなんてできない。未練タラタラでごめんなさい。頭弱くてごめんなさい。Twitterでちょくちょく、関ジャニ∞は6人になる運命だったかのように書いている人を見るけど、わたしは4/15まで関ジャニ∞は7人で死ぬまで関ジャニ∞の運命だと思ってたし、疑ったことなんてなかったよ。
夢を追いかけるために今の場所を離れることに決めたすばるくんは、それはもう本当にわたしの大好きな渋谷すばるだし、渋谷すばるの夢を応援する関ジャニ∞のメンバーも、それはそれは大好きな関ジャニ∞なんだ。何にもわたしの思いに反することなんてしてないんだよ誰も。それなのに辛く感じてしまう自分が本当に嫌だし、7人でいて欲しかったと願う自分は、本当に親(=関ジャニ∞)不孝な娘だなあと思う。
ただ、そんな感情を全部置いて、THE GR8EST 札幌、本当に良かったよ。楽しかった。凄かった。一緒に入ってくれたエイターじゃない友達は、私たちのことを「うらやましい」って言ってた。関ジャニ∞と一緒にこれからの人生残りも歩んで生きたいな。
誰でもないあなたを生きて!